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腸(小腸)

私の言う ”(腸内)飢餓” の定義

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まだの方は先にこちらの記事をお読みください。

「一番優先されているのは現状維持」

「”太る”という言葉の2つの意味」



▽前回の記事 『 ”太る” という言葉の2つの意味』 において、基本体重(BW)をアップさせるのは空腹のメカニズム(厳密には腸内飢餓)である・・・
といいましたが、
それを簡単に説明させて頂きます。

もちろん、
糖質やタンパク質・脂質を含めて、太る為に栄養素は必要ですが、
それは後の話・・・

太れる体になるのと、実際に食べて太るのにはタイムラグ(時間のずれ)があるからです


ここで言う ”飢餓”とは、何日にも渡って全く食べない(食べれない)ことではありません。
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▽私の言う ”腸内飢餓”の定義

(1)食事をして胃腸が動いている状態で起こる

(2)食事と食事の間(朝食〜夕食、昼食〜遅い夕食etc)にできる、腸内にある物質がすべて消化されてしまった状態をいう。(7〜8mあると言われる小腸すべてにおいて)
つまり、栄養を摂ろうと体が動いているのに、すべて消化されてしまって『食べ物がない・・・』という状態

 単なる空腹と異なるのは、
  a)未消化の繊維質や脂肪などもない状態(又はそれに近い状態)
  b)基本的に水分なども消化された状態


▽人間は進化の過程で、飢餓に備えて栄養を肝臓や骨・筋肉・脂肪などに貯め込むことを行ってきました。

一度食べたら、次はいつ食にありつけるか分からないからです。

肥満 も飢餓に際して体に栄養を貯め込もうとするメカニズムのはずです。

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それなら、あまり食べれない(食べない)人のほうが、
栄養を貯め込もうとするメカニズムがより強く働くはずです。

それにもかかわらず、この飽食の時代に、
食べている人が太っていて、食べる量が少ない人が痩せている

・・・様に見えるから誤解をうけるのです。


これにはがあります。
(私の実体験を元にした理論です)

身体が、”何をもって「飢餓」と認識しているのか・・・” という問題です。

どれだけ食べたか?(摂取したか?)という絶対量で判断されているのではなく、

腸内での消化の進行具合をもって「飢餓」が判別されているからです。

つまり沢山食べても・・・
偏食があったり、空腹を何時間も我慢している状態は飢餓に近い状態になります。

逆に少量しか食べてなくても、

繊維質の多い食品や乳製品などバランスよく食べたり、
4〜5時間おきに小まめに食べていると、
消化されない物質が腸内に残ってしまう(24時間絶えることなく)ので
飢餓とは判別されません。

腸の中では、消化されない物質が残っている状態を ”食べ物がある” 状態と認識しているのです。

(p.s.)
これは原始食と比較して、
1980年頃から世界で発生する肥満の増加がカロリーの絶対量ではなく、
精製された炭水化物(偏食)が原因であるということを伝えるための重要な事実です。


【関連記事】➡「偏食と不規則な生活が腸内飢餓をつくる(3要素+1)」

 ➡「少ししか食べてないのに太る、とはどういうことか?」



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