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脳・心理

現実は心理と逆の方向に作用を受ける

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今回は、心理と ”太るメカニズム” の関係について説明したいと思います。


太っている(太り気味の)人は痩せたい・ダイエットしたい
と思う人が多いことでしょう〜


その為に、食事を抜いたり軽い食事で済まして
”摂取カロリーを少なくしよう〜"
又は、
”運動してカロリーを消費しよう”と努力します。


逆に
痩せている人は、少しでも太りたいという思いもあるし、
一食でも食事を抜いたら痩せてしまう〜

という思いもあり、

”少しでもカロリーになるものを食べよう”
”量は食べれなくても、食事を抜かずにキッチリ食べよう〜”とします。


しかし、
なぜ太っている人は、食事を減らしても中々痩せられないのでしょうか?

なぜ痩せている人は、食べても太れないのでしょうか?

それは、お互い逆のことをしている可能性があります・・・


現実は心理との方向に作用する・・・

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太っている人が、”痩せたい” という思いでする
食事制限や運動は、
一旦はタンパク質などが分解され痩せるかもしれませんが、

実は腸の吸収力をさらに高め・・・
飢餓のメカニズムをつくり・・・
次に食べた時に、より太りやすい体質になってしまう場合があります。

(もちろん、何も食べずに運動すれば痩せるかもしれませんが、吸収率が上がった時にお腹の中に栄養素がないから、身体の筋肉からミネラルなどが奪われたりしますので、絶対お勧めしません)

今まで行われてきたダイエットのほとんどが、このどちらか(食事制限、運動)に当てはまります。

又、
痩せている人は少しでも食事を抜くと
見る見るうちに顔からやせてしまったり、疲れやすくなる。

その為に、それほどお腹がすいてなくても

「食べなきゃ・・・」

という心理が働きます。
これは生物が生きていく上で当然の心理です・・・

そのため、朝〜昼〜晩と3度の食事をきっちり摂る人が多いし、
以外とお菓子などの間食をする人も多い。
少しでも太る為に、間食などを積極的に摂るように勧める専門家やwebサイトもあります。

それによって、「飢餓理論」による太ろうとする(栄養を蓄えようとする)メカニズムは働かなくなってしまうのです。

いくら食べても太らないから、
結局は「太らない体質だね〜」といって済ましてしまうことになるのです。

▷肥満を研究している専門家の中には、
”痩せていて、食べても太らない人はなぜなのか?”
という研究をしている方がおられますが、

そもそも”カロリーが太るんだ”という視点をはずさないと新たなものは見えてこない、ということにそろそろ気付くべきではないでしょうか?


【関連記事】➡「”太る”という言葉の2つの意味」

 ➡「”カロリーの摂り過ぎが太る”から視点を変えると」



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