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太ること(基本事項)

人も植物も反発する力(逆に働く力)が大きい

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1.反発する力の例


人も植物も順応性というよりは反発する力(逆に働く力)が大きい。

何が関係あるの?と思われるかも知れませんが、最後までお読み頂けると幸いです・・・

”少ししかなければ、摂り込もうとする力が強く働き、
豊潤にあれば、摂り込もうとする力は弱まる。”


(1)稲を栽培するときに、1週間ほど水も肥料も与えないで土がヒビ割れするくらいまでほっておくんです。
「中(なか)干し」と言うんですが、これによって根が地中深くに伸びて、稲穂ができても稲が倒れにくくなるんですね。
根が栄養を摂ろうとして地中深くまで伸びるんです。


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(2)フランスで栽培するワイン用の葡萄、実は肥沃な土地よりも痩せた土地の方がいい葡萄ができるんです。
肥沃な土地では根が深く伸びないから、味に深みがでない。
痩せた土地の葡萄は地中深くに根が伸びるために、いろんな断層を超えて味に深みがでるんです。


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(3)芝生は適度に踏んだほうがいい芝生ができる。
人間も適度に苦労を味わったほうが本当の有難味が分かり立派な人として成長していける。

(4)筋肉に負荷をかけると筋肉は太くなり、使わなければ筋力も低下する。(エネルギーを出せば返ってくる)

(5)「この商品は限定10個ですよ」と言われると、並んでも欲しいと思うが、いくらでも商品があれば、別に欲しいとも思わない。

(6)ありふれた情報はいらないが、誰も知らないとっておきの情報なら欲しい。


2.人が太るのも飢餓に対する反発と言える


太るメカニズムも実は同じで、身体についてしまった脂肪(筋肉)は

たくさん食べれば⇒太る という順応タイプではなく、

飢餓に対して蓄えようとする反発する力がまず必要です。

栄養やカロリーはもちろん必要ですが、植物における肥料と同じでその後の話です。

つまり、太ってしまったという人は、身体からは飢餓状態にあると判定され、栄養がきたときに蓄えれる(摂り込める)身体になっているということです。

「何をもって飢餓と判定されているのか?」というのが実は重要で、

(1)食べる量が少なくても、4〜5時間おきに食べ、繊維質の野菜や乳製品・脂肪など

未消化のものが残る状態=食べ物がある

⇒(つまり飢餓ではない


(2)たくさん食べても、炭水化物に偏って10〜12時間近く食べないで

すべて消化され空腹の状態=食べ物がない

⇒(つまり飢餓状態

と判断される。(3要素+1)

すべては、7〜8mあると言われる腸(小腸)全体で判定されていることであり、「炭水化物を多く食べて太った」と感じる人が多いのはその為です。

詳しくは 『私の言う、”(腸内)飢餓”の定義』をお読みください。。



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