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食べ方(摂取方法)

少ししか食べてないのに太る、とはどういうことか?

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1.間違ったダイエット


太る原因は ”摂取カロリー>消費カロリー” と言われていますが、
そのため食べる量だけを減らしてダイエットしている人を見受けます。

例えば、昼はおにぎりと玉子焼き1個とか

ハンバーガー1個とウーロン茶のみとか

「お腹減った〜」と言いながらも、我慢している。

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こういう人は、
ダイエットが上手くいかないばかりか、徐々に太りやすくなる傾向をもつ
というのが私の考えです。


2.太ってしまった友人女性


私が大学時代に飲食店でアルバイトしていた時、
そんなに太っているわけではないのにダイエットし始めた女性がいました。

彼女はいわゆる ”痩せても、太ってもいない”という体型で、
男性からみたら「そのままでええのに〜」という感じなのですが、

彼女は”太りたくない”という一心でダイエットを始めたみたいです。

しかし、賄いのご飯や肉系を半分にするだけでサラダなどは食べない。


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いつも「お腹減った・・・」と言いいながらも、おやつも食べずに我慢していました。

その結果は・・・?
というと痩せないばかりか、「あれっ少し太った?」という状態でした。


3.1年で3キロ太った同僚


老人ホーム(特養)で給食調理していた時の同僚(T君)も同様です。

私が出会ったとき彼は(約170cm、70kg前後の)がっしり体型でした。
決して太ってはいないのですが、

「この1年で3キロ太ったので・・・」と言ってダイエットをしていまいた。

彼はというと、早朝6時前から働いているのに朝はほぼ食べない。
昼も小茶碗にご飯1杯とメインのお肉(お魚)だけ食べる。
繊維質の野菜・海藻(お浸しやヒジキ、レンコン金平など)はほぼ食べない。

その後も1年間で2キロ太りました。


4.”カロリーだけを減らせばいい” が間違いの元


これは何が間違いなのかと言うと、
痩せるためには炭水化物や肉の量など 「カロリーのみを減らせばいい」 と考えたことです。

そして痩せるためには 「空腹を我慢しなければいけない」 と考えたことです。

結果として繊維質の野菜や脂肪、乳製品まで摂らなかったために、飢餓メカニズムが働き、基本体重(BW)がupしていったことが原因です。

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➡飢餓メカニズムの生じ方には、2通りあります。

(1)炭水化物や肉などに偏った食事を多く食べるけど、回数はあまり食べないで空腹を我慢している(1日1食、又は2食など)。

(2)少なく食べても、炭水化物と少量のお肉(蛋白質)などに偏り、空腹を我慢している事が多い。


結局、お腹(腸)の中での偏食の割合は変わらないし、空腹を我慢して食べないでいることは、飢餓メカニズムの観点からいえば、どちらも同じ判定なんですね。


繊維質の野菜や乳製品、脂質(油脂)を多く摂ることは、飢餓メカニズムを防ぐ観点から大切なのに、それらを食べないことなんです。


(※注)
脂質に関する認識の違いについては、「脂質(脂肪)についての3つの視点」をご覧ください。



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