ブログ

脳・心理

脳は”太ってしまった”言い訳を考えるのが得意

HOME > ブログ > 脳・心理 >

 

20160421215511.png

 

1.本人の言うことが正しい訳ではない


40代にもなって高校時代の同級生に久しぶりに会うと、昔と比べて見違えるように太ってしまった旧友がいたりします。

「A君、結婚して最近太ったね・・・」

A:「いや〜最近仕事の残業が増えてね。夜遅くに食べると、やっぱり太るよね・・・」
とか「お酒を飲む機会が増えたから太ったんだよ・・・」いう話がなされたりします。

20160404115208.jpg

また、結婚している女性なら
「子供の朝食の食べ残しを食べてたら太っちゃって・・・」
なんてことをよく聞きます。

話を聞いている方は、

『やっぱり、夜遅くに食べると太るんだ・・・』

『お酒を飲むと太るんだ・・・』

『やっぱりたくさん食べると太るんだ・・・』


なんて思ってしまいますが、相手の言ってる話が真実とは限らないということを付け加えておきます。
だから、『本人が言ってるんだから正しいんだろ〜』と思わないことです。


20160403204720.jpg

まず、本人には悪気はないのでしょうが、脳は上手くいかなかった原因や失敗の原因を、身近な思いつくことのせいにすることが得意です。
それもテレビなどでよく聞くことと結び付けて、

”太った原因はこれだ!” と言い訳するわけです。


2.ビジネスにおける言い訳


これはビジネスの世界に置き換えると分かりやすいです。
ビジネスで失敗した人がよく言うこと。
20160403205143.jpg

・資金がもう少しあれば成功できたんだけど・・・
・立地さえ良ければね〜
・うちの商品の良さを伝えられなかったんだよ
・いや〜従業員が思ったように働いてくれなくてさ・・・

これは本人が自分を正当化するために言っている言葉です。
正当化することによって、自分自身を守ろうとする脳の防御反応です。

ビジネスの本質を理解している人なら、それが本当の原因でないことは一目瞭然ですよね・・・


 ➡ HOMEに戻る

 


 ➡ 記事一覧に戻る