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食べ方(摂取方法)

痩せたい人、太りたい人が逆をしているとは?(その2)

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前回の「痩せたい人、太りたい人が逆をしているとは?(その1)」の続きです。


今回は、「太りたいけど、太れない」という人についてです。

また先月、読者からお便りも頂きました。
「食事を7回に分けて食べていた」(静岡県、Yさん)


1.検索キーワードでもう少し調べてみた


「太りたい」という人が検索していると思われるワード

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カロリーが太ると言われている中で、多くの方が
「太りたいけど、食べても太れない」
「夜遅くに食べても太れない」
と悩んでいるのが分かります。


2.食べても太れない人の3パターン

まず、太れない(太らない)大きな理由として、
(1)胃腸が弱い、
(2)胃下垂である(日本人の3人に1人とも)
(3)元々痩せていて、3食きっちりバランスよく食べる人(または痩せの大食い)

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(1)(2)はもちろん「太りにくい体質」と言えますが、脂肪を分解しやすい訳でも代謝がいい訳でもありません。(私の場合は、胃下垂と胃弱の両方です)

(1)〜(3)に共通することは、消化が遅れ、腸の中に未消化なものが24時間絶えず残ってしまうことです。

つまり体としては「食べ物が常にある」という認識であるため、蓄える機能が働かないのです。


食欲もないのに、「太りたい」という思いで無理して食べると、検索キーワードにもあったように

『食べても痩せる』『食べると痩せる』という状態になってしまいます。

これは前回(その1)の ”痩せるために本当はすべきことは?” として私の勧める『食べるダイエット』の状態になる訳です。


3.太る為にすることは理論上は逆

「カロリーが太る」という考えに基づくと、少しでも太りたい人なら量は食べれなくても、カロリーの高い物(揚げ物やクッキー・チョコなどのお菓子)などを積極的に食べようとします。


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また栄養バランスも考えている人が多く、小まめに食べて栄養補給している人が多いと感じます。

しかし、そうすることで逆に太りにくくなっていると言えます。

痩せている人々が、歳をとっても体型がかわらないのはその為です。


■太るためにすることは、むしろその逆で、
空腹状態(厳密には「すべて消化された状態」)をよりつくることです。

これはダイエットをしている人がリバウンドして以前よりも太ってしまうメカニズムですが、痩せている人は体脂肪が少ないため体力が続かず、食事を抜いたりするのは現実的には難しいと言えます。

ですから、消化の良い炭水化物を比較的多くし、脂肪を控える方が現実的にはやりやすいと思われます。
重複しますが、以下(1)〜(5)で説明しますね。

(1)消化の良い炭水化物(デンプン)の量は増やしても、脂質はむしろ減らす。おかずも栄養があり消化の良いものを摂る(煮物や親子丼など)。


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脂質(油脂)は消化を遅らすので、痩せている人には逆効果です。


(2)間食をできるだけしない
もちろんたまには良いが、少しお腹がへっても我慢し、できるだけ食事をしっかり食べる。

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(3)食事回数は多くしない(2回か3回まで)
まだそれほど空腹でない段階で、4回・5回と小まめに食事を摂れば、吸収率が低下してきます。空腹の時間を長くするために、2回か3回にしましょう。
また、夜遅くに食べれば太るというのも間違い


(4)太りたい人こそ、軽い運動(筋肉への負荷運動)をする。
筋肉に負荷をかけることで、体に摂り込もうとする力がアップします。

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(5)繊維質は摂り過ぎない。
夜は普通に食べたとしても、朝からたっぷり摂らない。
朝から沢山の食物繊維を摂ると、腸の中に10時間前後残ります。


(注意)
これらは、あくまで理論上です。

なぜなら、痩せている人は、胃下垂・胃弱など様々な要因があるので結果が出にくく、一概には言えないからです。痩せすぎの人が太る方が難しいのです。

とりあえず、カロリーの合計ではないことだけはお伝えしたいと思います



<まとめ>
つまり食の細い人がカロリーを効率良く摂ろうとすると、高カロリーのもの(脂質系)を食べたり、小まめに食べたりして、

本来やるべきことと『逆』になる場合があります。

まずは『脂肪を蓄える体』になってから、『その後に食べて太る』と考えて下さい。

また見てお分かりの通り、今回紹介したメニューはダイエットに励む人がやっているプログラムと重なる部分があると思います。

脂質(油脂)を減らし、おやつを我慢し、さらに運動をすることは、空腹が加速され摂り込む力がアップするので、理論上は太りたい人がやるべきことです。



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