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食べ方(摂取方法)

食べたり食べなかったりする人は、徐々に太りやすくなる

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【関連記事】→「少ししか食べてないのに太る、とはどういうことか?」

1.ダイエット・リバウンドを繰り返す人

H28年のFMラジオの放送になりますが、清水翔太さんが出演されていました。

翔太さん:「いや、僕ね凄く "太りやすい体質" なんですよ。お菓子とか食べてると、あっという間に2kgくらい太っちゃって・・・」

司会者:「そうなんですか?その為にやっていることは何ですか?」

翔太さん:「ダイエット、つまり食べないことです。あと、それと運動と・・1〜2週間したら、元に戻りますね」

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私のブログを読み続けて頂いている方なら、私が何を言いたいのかお分かりかと思いますが、これを「太りやすい体質」というのは間違いです。

運動して ”元に戻っている” のではなく、食べて太ったときに ”元に戻っている” のです。
”痩せた” のは体重を「絞る」という行為(ボクサーの減量と同じ)です。


2. ”コロナ太り” という人達

ある調査によると、コロナウィルスの感染拡大防止のための Stay home(外出自粛)期間に太ったという方が50%以上もいるそうです。(逆に、何割かの痩せた人もいる)

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テレビの情報(NHK:「鶴瓶の家族に乾杯」)ですが、あるダンスのインストラクターはこの期間に10キロ以上も太ったそうです。

また私の友人の料理人(和食店経営)も、3キロ以上太りました。
彼は普段は朝食もたべず、夜も11時頃に営業終了したらあまり食べないようにしていたそうですが、この自粛期間は実家でテレビを見て食べてばかりいたようです。

この2人の例は「動かなくなり、多く食べると太ってしまう」という典型的な例だと思います。

普段は、仕事の緊張感があり、一日中動いており、食事にも気を配り控えめに食べていた。その緊張感がなくなり、運動量が単純に減って、食べる量が増えれば当然体重は増えます。

しかし、それはリバウンドと同じ、基本体重(Base Weight)に戻るというパターンです。

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3."昨日食べ過ぎたから、今日は食事を抜く" の間違い

「昨日、食べ放題(ビュッフェ)で食べすぎて、一晩で3キロ太っちゃった」なんて話もたまに聞きます。

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単純に体脂肪がついた分もあるだろうし、食材の胃袋に入っている重量分もあるでしょうが、
だからと言って、「よし、今日は食事を抜こう」というのは間違いです。

昨日に摂取したカロリーと、今日摂取するカロリーを相殺しても、長い目で見ると意味がないのです。


4.徐々に「太りやすくなる」という人がやっている行動

昨今のグルメブームで、美味しそうな食べ物が多数テレビやSNSで紹介される一方、多くの人が太ることを気にしてダイエットに取り組んでいます。

多くの人は、普段はできるだけ食べたい物を我慢し、カロリーの高いスイーツや揚げ物を控える。そしてたまにご褒美的に好きなものを食べるのです。

そして一時的に太ってしまった体重を後悔し、「また明日から頑張ろう」と言わんばかりに、”制限系のダイエット” に取り組むのです。

こういうダイエットはほとんど成功しません。

むしろ徐々に太りやすくなる傾向があると考えます。 食べたり食べなかったり、ムラのある食生活が「太りやすい体質」となる一歩なのです。


カロリー・糖質の摂取量を減らすために、食事を抜いたり、軽い食事ですましたりした結果、空腹を長時間我慢する。
そして、油脂や魚肉類、野菜の繊維質まで不足すれば、一時的に体重を減らしても、長い目で見ると、基本体重(Base Weight)がアップする原因となる場合があります。

ある時気が付くと、最高体重を更新していたということもあるかも知れません。そして体重が落ちにくくなります。

カロリーや糖質のトータルを減らしたくても、豆類を含む野菜、海藻、乳製品、肉・魚などの蛋白質、オイルなどはしっかり摂ることを心掛けましょう。

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運動をする時も、乳製品・蛋白質などしっかり摂り、空腹でやらないことが大切です。




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