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”ふるさと納税” は被災地に送るべき

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泉佐野市と総務省の裁判(2020年6月)を見ていて感じたことがたくさんある。

実は、泉佐野市の言い分を聞いていると、ムカムカしている。

本来の”ふるさと納税”の趣旨は、「ふるさと・地方を応援する」ということだと思うのだけど、アマゾンギフト券をばらまいて、金集めに走っているとしかいいようがない。

もしそんなことが認められるなら、本来住んでいる市町村に支払うべき税金の "奪い合い" になるではないのだろうか?


だからと言って、総務省の方も曖昧である。

「返礼品は、地元産品で寄付額の30%までにする」ということだって、
どこまでが"地元産"なのか? その30%も曖昧である。

地場産品のない市町村にとっては、不満を感じるだろう。


私が思うのは、ふるさとを思う気持ちに、なぜ『返礼品』がいるの?って思う。

国のやりかたがセコイ



(現場では、HP作成からお礼の品発送まで…仲介業者に「一括業務委託(まるなげ)」している市町村もあるようで。。。

「ふるさと納税の裏側」

委託業者のコールセンターの女性は、複数の市町村の対応をしているとか・・・・つまり、収めた税金の数割は自治体ではなく、民間の業者の収入源になっているのである)



こんなの意味あるの??


「地場産品」がつくりたかったら、もっと他のアイデア募集すれば、いくらでもできるはずでだよね。

『返礼品』なんかがあれば、税金を収める側からすれば、少しでも良い返礼品のある自治体に寄付するのは当たり前ではないだろうか?


そんなこと辞めようよ。


今こそ、自分の生まれ育った町や、本当に応援したい市町村(例えば伝統的な街並みの町とか)、被災地に送るべきだと思うよ。

最近、洪水や台風の被害が頻発しているよね。。。


2018年7月:豪雨により岡山県倉敷市真備町浸水
2018年 9月:台風21号により西日本に甚大な被害
2019年 10月:台風19号により長野や関東地方で甚大な被害
2010年7月:豪雨により熊本県人吉市などで浸水被害


私も2018年の台風21号で、被災した。
(写真は当時の近所の道路:大阪府高槻市北部)

20200710114635.jpg


木々がなぎ倒され土砂崩れが発生し、4日ほど停電の中で過ごしたけど、その後1か月ほど避難したんだ。

幸い家などに被害がなかったから良かったけど、家をなくした人などを見ていると本当に「何かできないのかな〜」と思う。

そういう人達を助けるために『ふるさと納税』を集め、被災状況に応じて分配すればいいと思うんだよね。。。



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